ハイドロキノンクリーム【おすすめ厳選3選】シミやそばかすに本当に効果あるの?注意点や副作用は?

『ハイドロキノンクリームってどんな効果があるの?』
『シミやそばかすに効くって本当』

ハイドロキノンクリームについて、まだまだ知らない人は多いと思います。
でも、美意識が高い人は当たり前のように知っている成分です!

今回はハイドロキノンクリームの働き、効果、注意点などをお届けします。
また、おすすめの商品も紹介しているのでぜひご覧くださいね^^

1 ハイドロキノンクリームでシミやそばかすは消せる?

ハイドロキノンクリームの美白効果がすごい!

★シミの予防
★今あるシミを薄くする

といった効果を期待できるハイドロキノン。
美白化粧品に含まれているビタミンCやアルブチン、コウジ酸の10~100倍の美白効果があるとされています。

海外では40年以上前から美白化粧品としてハイドロキノンが使われており、とてもポピュラーな存在です。
しかし、管理面の問題があることから日本では医師が処方したものしか使えませんでした。

ところが、2001年に薬事法の規制が緩和されたことで、日本でも化粧品に使用することができるようになったのです。

どのくらいの期間でシミやそばかすを消せる?

効果がでる期間は、ハイドロキノンクリームの濃度によって異なります。

濃度  期間
 濃度1~3%   3ヶ月~6ヶ月
 濃度4~5%  数週間~3ヶ月
 濃度6%以上  数週間~

濃度が高いハイドロキノンクリームは短期間で効果が現れます。
しかし、その分肌への刺激が強いです。

逆に濃度が低いものは、ある程度の期間が必要なのでコツコツ続けることで効きます。

早く効果が欲しいのは分かりますが、安全に使うためにも副作用や使用上の注意などを理解することが大切です。

2 ハイドロキノンクリームの働き&効果

3つの働きが美白効果を発揮する

ハイドロキノンには

①酸化酵素チロシナーゼの作用を抑制
②メラノサイトの作用を抑制
③メラニンの還元作用

この3つの働きがあります。

酸化酵素チロシナーゼはメラニンを黒くする働きがあります。
本来メラニンは無色透明ですが、この酸化酵素チロシナーゼが作用することによって黒色メラニンが発生してシミやそばかすができるのです。

しかし、ハイドロキノンクリームがチロシナーゼの働きを抑制するチロシンと結びつくことで、黒色メラニンの発生を防ぐことができます。

効果を期待できるシミやそばかすの種類

ハイドロキノンクリームは

★肝斑
★そばかす(雀卵斑)
★日光黒子

これらのシミやそばかすに効果があります。

シミの種類を知らずにハイドロキノンクリームを塗り続けて『シミに効かなかった!』ということがあるともったいないですよね!
そうならないためにも、一度ご自分の顔にあるシミの種類を調べてみてくださいね。

効果を期待できないシミ

一方で効果を期待できないシミもあります。

・花弁状色素斑
・脂漏性角化症
・ADM
・太田母斑
・蒙古斑

残念ながらこれらのシミはハイドロキノンクリームを使っても消すのが困難です。
レーザー治療などで対処するのがおすすめですよ!

プチ知識~ハイドロキノンクリームはシミ以外にも効果ある??~

シミやそばかすに効くハイドロキノンクリームは、以下4つの症状にも効果的です。

ほくろ

●膨らみがなく茶色のほくろ

はハイドロキノンクリームを塗ると薄くできます。
この程度のほくろなら皮膚の深部に達しておらず、まだ表面にできている状態なので効果を期待できるのです。

だからと言ってハイドロキノンクリームを塗ればすぐ消えるというわけではありませんが、時間をかければ目立たなくなりますよ!

デリケートゾーン

ハイドロキノンクリームは、デリケートゾーンの黒ずみにも効果をもたらせてくれます。
メラニン色素の生成を抑制したり減少させたりといった働きをするおかげで、乳首の黒ずみも薄くなります。

茶クマ

確実ではありませんが、目の下にできる茶クマもハイドロキノンクリームを塗れば解消できます。
ただし、黒クマや青クマには効果はありません。

炎症後の色素沈着

怪我をしたときの傷跡ややけど、あせも、湿疹などで色素沈着を起こした場合、それもハイドロキノンクリームで解消できる場合があります。

ただし、傷が深かったり色素が変色を起こっていると消えづらいです。

このようにハイドロキノンクリームは、シミやそばかす以外の症状にも働きかけてくれます。
これらの症状が気になっている人も、一度ハイドロキノンクリームを使ってケアしてみてください。

3 病院と市販どっちから手に入れるべき?

ハイドロキノンクリームは病院で処方してもらえることもあれば、ドラッグストアで購入することも可能です。

病院と市販ふたつのメリットと違い

●病院で処方してもらう場合

病院で処方してもらう場合は、医師が診察をした上で出してくれるため安心できます。
また、高濃度のハイドロキノンクリームを処方してもらえるので、頑固なシミやそばかすにしっかりアプローチしてくれます。

病院では4~5%のハイドロキノンクリームを扱っており、場所によっては30%のものを処方していることもあるみたいです。

●ドラッグストアで購入する場合

自宅や会社近くのドラッグストアで購入できるので、気軽に手に入れることができます!
『ちょっと試してみようかな?』という軽い気持ちで使えます。

ただし、濃度を自分で決めなければいけませんし、肌トラブルが起こった場合もすぐに対処できないという難点があります。

病院とドラッグストアどちらでハイドロキノンクリームを手に入れるかは、じっくり考えた上で決めてくださいね!

4 市販で購入する場合の選び方&おすすめのハイドロキノンクリーム

市販でおすすめのハイドロキノンクリームを紹介します。

押さえておくべき3つのポイント

 初めてハイドロキノンクリームを使う人や肌が弱い人は、濃度1~3%の商品を選びましょう。
比較的安全性が高く刺激が弱いので、使いやすいですよ!

即効性を求めている人は、濃度4%~5%のハイドロキノンクリームがおすすめです。
ピリピリとした刺激を感じますが、濃度が高い分効き目が早いです。
それ以上高い濃度を選ぶ場合は、安全性を考えて医師に処方してもらってください。

ハイドロキノンクリームには様々な種類があるので、どれを選ぼうか迷うと思います。
そういったときは、お試しセットを利用するのもひとつの手ですよ!
ミニサイズなので試しやすいですし、お得な価格で購入できます。
自分の肌に合うかチェックしてから使ってくださいね。

濃厚本舗 ホワイトクリーム

白いチューブ引用:https://goo.gl/3mfxh8

こちらのハイドロキノンクリームは、純ハイドロキノンが2%配合されています。
通常、安定型ハイドロキノン1%には純ハイドロキノン0.3%ほどしか含まれていません。
それと比較すると濃度が高く、高価なハイドロキノンクリームということが分かりますよね!
顔全体ではなく、シミやそばかすが気になるスポットに使います。

3層にコーティングされたチューブなので長期安定性が高く、しっかりとハイドロキノンの効果を実感できます。

リーズナブルな価格で購入できるので、試しやすいハイドロキノンクリームですよ!

amazon価格
¥1,296

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9

クリームとチューブ引用:https://goo.gl/wQHQnC

ブライトニング効果のあるハイドロキノン、肌に透明感をプラスするβホワイト、肌本来の力を引き出すハイビスカス発酵液、肌を整えてくれるゲンチアナ根エキスといった成分が含まれています。

シミやそばかす、肝斑に色素沈着を目立たなくする他、肌全体の悩みにアプローチするハイドロキノンクリームです!
使えば使うほど、明るく透き通った肌へと生まれ変わります。

夜用クリームなので、就寝前のお手入れとして使ってください。

¥6,480円

Obagi ブライトニングナイトセラム

シルバーのチューブ引用:http://www.obagi.co.jp/hq/

安定性をキープするのが難しいハイドロキノン。すぐに変色してしまうのが難点です。
でも、Obagiのハイドロキノンクリームは安定性をキープするのに成功し、安全性が高いです。

また、独自のナイトコンセントレイションが、日中に受けた紫外線による肌ダメージをケアしてくれます。
夜の間で肌が修復され、弱まった肌が元気を取り戻します!

¥9,000円

5 ハイドロキノンクリームの副作用&注意点

シミやそばかすを消してくれる分、ある程度副作用もあるので注意しましょう!

濃度によって刺激が違う

濃度1~3%
この程度の濃度なら安全性が高いので、ほとんど刺激はありません。
比較的どなたでも安心して使用できます。

しかし、肌が弱い人は刺激を感じる恐れがあるので注意が必要です。
腕などに少しクリームを塗って、一度様子を見てみてください!

濃度4~5%
濃度が高いため、肌にピリピリとした刺激を感じる恐れがあります。
初めて使う場合は必ずパッチテストを行うようにしましょう!

もし、使って肌が赤くなったりかぶれたりした場合は使用を辞めて病院で医師の診察を受けましょう。

肌の炎症や白斑に注意

ハイドロキノンは刺激が強いので、炎症や赤みといった症状が現れることがあります。

また、1年以上ハイドロキノンクリームを使った場合メラニン色素が働かなくなるので、白斑が現れる恐れもあります。
とくに同じ部分を集中的にケアすることで、その部分は白斑になりやすいです。

紫外線に当たるとシミが濃くなる

ハイドロキノンはシミやそばかすをケアしてくれますが、紫外線に当たると逆に濃くしてしまいます。
そのため、ハイドロキノンクリームを塗ったあとは入念に紫外線対策をしなければいけません!

紫外線の説明図引用:https://pluskirei.com/user_data/about_hq.php

UVAは真皮まで届き、頑固なシミを作ります。
日中はSPF20以上の日焼け止めを塗って、しっかりと紫外線をカットしましょう。

6 ハイドロキノンクリームの安全な使い方

パッチテストで肌に合うかチェック

アレルギー反応が起こる場合もあるので、二の腕などの目立たない部分にクリームを塗りましょう。
塗ったあとは24時間放置して、かゆみや赤みなどの症状が現れないかチェックしてください。

化粧水で肌を整える

洗顔後すぐにハイドロキノンクリームを塗るのではなく、化粧水で肌の調子を整えたあとに塗ってください。
すぐに塗ってしまうとハイドロキノンの刺激をダイレクトに受けてしまうので、この工程は必ずしてくださいね。

ただ、メーカーによって手順がある場合はそれを守りましょう。

使用期限を守る

ハイドロキノンは酸化が早いため、使用期限を守って使いましょう。
メーカーによって使用期限は異なりますが、できるかぎり1ヶ月以内を目安に使い切ると良いですよ。

変色したハイドロキノンクリームは捨てる

ハイドロキノンクリームが変色した場合、それは酸化したサインです。
酸化したハイドロキノンクリームは効果を得られないので処分しましょう!

また、肌トラブルの原因にもなります。

もったいないからと言って使うのは辞めてくださいね。

妊娠中にハイドロキノンクリームを使っても大丈夫?

妊娠中は基本的に、高濃度(3%以上)のハイドロキノンクリームを使うのは辞めましょう!
ハイドロキノンクリームは副作用が強く、妊娠中や授乳中の人の安全性が確立されていません。

濃度2%以下の場合やメーカー側が使っても大丈夫としているアイテムなら、使っても大きな問題はないと思います。
でも、心配な場合は医師に相談してみてください!

トレチノインとの併用はOK?

ハイドロキノンクリームを使うとき、トレチノインも一緒に使われることがあります。
併用することで効果に変わりはあるのでしょうか?

トレチノインとは

トレチノインはレチノイン酸と言われている成分で、ビタミンA誘導体のことを指します。

ビタミンAは抗酸化物質であり、肌のターンオーバーを促してくれます。
ところが、トレチノインはビタミンAの50~100倍もの作用があるので、ターンオーバーの促進がスムーズになります。

肌がターンオーバーすることでメラニンが排出されます。
そのため、ハイドロキノンクリームと併用してシミ治療を行うケースが多いのです。

注意点

ハイドロキノンと同様に、トレチノインも刺激が強いです。
肌の乾燥を招いたり皮が向けたり、ヒリヒリする恐れもあります。
できるだけ、医師の診察を受けた上で使用するようにしましょう!

トレチノインも濃度が高くなるほど、肌への刺激が強くなります。
ご自分の肌に合った濃度の商品を選んでくださいね。

7 まとめ

ハイドロキノンクリームについて知っていただけましたか?
シミやそばかす、色素沈着などに対して効果が高い分、多少刺激もあります。

それでもハイドロキノンクリームを使うことで肌悩みを解決できるので、毎日のスキンケアに取り入れている人が多いです。

ご自分の肌に合ったハイドロキノンクリームを見つけて、毎日塗り続けてみてください!
継続して使うことで、シミひとつ無駄なものがない肌へと生まれ変わります!